さよならベイベ一

Chicago Poodle( 芝加哥貴賓狗 ) さよならベイベ一歌詞
1.さよならベイベー

作詞:辻本健司
作曲:花沢耕太

君と出会って 過ごしたこの町を 歩いてみた
次から次に 甦ってくるよ その面影
この坂道を上がれば 大好きだった景色が見える

さよならベイベー また笑っておくれよ
数えきれない 大切な思い出ばかりがいまも
心彩り輝く
I believe 「またいつか」と
その言葉 今も色褪せぬまま
あぁ 春を待つ

時は巡っていろんな出会いがあったけれど
比べてしまうんだよ だめだよね こんなんじゃ

さよならベイベー 隣にいておくれよ
それだけでいいんだよ くだらない話でもしながら歩こう
あの日のようにあてもなく
I believe 叶うのなら
もう一度 君に会いたいよ
もう一度 君に会いたい

何かを探すように 繋がってた二人 まだ、今でも?

失くさなければ大事なものって
気付けないもんなんだね

さよならベイベー 立ち止まってしまうよ
この手に残る ぬくもりがずっと消えないんだよ
忘れたくないだけかな?
I beliebe いまも君は
この場所を好きでいますか?

さよならベイベー また笑っておくれよ
涙も枯れて 疲れて眠ってしまった僕に
夢の中でも構わない
I love you その笑顔も
その声もすべて消し去れない
あぁ 君を待つ


2.あたたかい海

作詞:山口教仁
作曲:花沢耕太

夕暮れ空に滲む太陽 夜に溶け込んでく
今 僕のそばにある笑顔は 失いたくないんだよ

夢のつづきを 見させてくれた
あたたかい海に抱かれて
信じ続けた僕の未来
波のまにまに漂う

自分に嘘をつくのも慣れた 立ち位置だって分かってる
争いを避けていられるほど 社会(ここ)は甘くない
憧れてたヒーローもいない

少し低くて耳慣れた声
何度も何度も僕の中
響き続ける ほらね今も
エールを送っている

夢のつづきを 見させてくれた
あたたかい海をあとにして
歩み続けてく 新しい世界
雲のすき間に輝く
光射す未来